アルバム『家庭教師』は、1990年11月16日に発売された岡村靖幸の4枚目となるオリジナル作品。
31年の時を経て、これまでリリースされたことのなかった『家庭教師』のアナログ盤が遂にリリース!ウチにもレコードになった新しい『家庭教師』がやってきました。
(ちなみに↑の写真はウチにやってきた家庭教師たちの集合写真ですw)
このアルバムはファンだけでなく、多くのミュージシャンやアーティストにも多大なる影響を与えた名盤!このアルバム1枚だけで、岡村靖幸の「才能」と「強烈な個性」が堪能できます。
自分が岡村ちゃんにどっぷり浸かるきっかけになったのもこのアルバム。何がスゴイって、このアルバムには「カッコよさに対する概念」を覆す力が潜んでいること。
自分はこのアルバムで「カッコイイ」という価値観をガラリと変えられてしまいました。3曲目に『(E)na』という曲があるけど、他の曲にもそれまで「かっこ悪い」とされていた価値観をスタイリッシュにする力がある。それがアルバム『家庭教師』!
このアルバムと岡村靖幸というパフォーマーに出会ったことによって、音楽的なカッコよさはもちろん、男としてのカッコよさに対する概念がひっくり返りました。
「BABY!おまえがいなきゃオレなんか紙くずだぜ!」
こんなカッコつけ方ってアリかよ!でも、それが岡村ちゃん流のカッコよさ。
そんな感じで岡村ちゃんの唯我独尊の魅力をPodcastで語ってみました。ファンの人は大いにうなずき、岡村ちゃんやこのアルバムのことを知らない人には興味を持ってもらえればと思います。
ちなみに自分が岡村ちゃんの代表曲を1曲だけピップアップするなら、迷わずこのアルバムに収録されている『ステップUP↑』です。その理由についてもトークでどうぞ!
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