ライブレポート記事まとめ2017

2017年にバッキー☆大坂が書いたライブレポート記事をまとめています。2017年も50以上のアーティストのライブレポートを書きました。

バッキー☆大坂のライブレポートが掲載されているのは「WWSチャンネル」!

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2016年のライブレポートはこちら
2016年にバッキー☆大坂が書いたライブレポート記事をまとめています。前年に続いて50以上のアーティストのライブレポートを書いています。ちなみに2016年はサンボマスター、スガシカオ、岡崎体育、Chara、中田ヤスタカ&きゃりーちゃんにもご挨拶もできました!

【2017ライブレポート・全40アーティスト一覧】

氣志團、J王蜂(LUNA SEA+女王蜂)、モーニング娘。OG、キュウソネコカミ、きゃりーぱみゅぱみゅ、THE ORAL CIGARETTES、RIP SLYME、ZAZEN BOYS+LEO今井、ゴールデンボンバー、スピッツ、Base Ball Bear、KREVA、ライムスター、KANA-BOON、小室哲哉、レッド・ウォーリアーズ、ユニコーン、水曜日のカンパネラ、福耳、LiSA、B'z、ゆず、桑田佳祐、BOOWY(コラム)、THE RAMPGE from EXILE TRIBE、岡崎体育、布袋寅泰、岡村靖幸、TWICE、乃木坂46三期生、WANIMA、LUNA SEA、heidi.、defspiral、ZEPPET STORE、hide with Spread Beaver、大森靖子、10-FEET、DAOKO(全40アーティスト・紹介順)※記事数58

◆THE GREAT ROCK’N’ROLL SEKIGAHARA◆(4/15・16)

異色のフェスを仕掛けた氣志團が決意表明も込めたオープニングアクト!
4月15日、氣志團主催の奇跡の対戦型フェスイベント『THE GREAT ROCK'N'ROLL SEKIGAHARA 2017~ 氣志團万博vs VAMPARK FEST~』が幕張メッセにて開催された。

LUNA SEAのJと女王蜂がまさかのコラボ。互いの曲に個性を添えて化学反応が?
4月15日、氣志團主催の奇跡の対戦型フェスイベント『THE GREAT ROCK'N'ROLL SEKIGAHARA 2017 ~氣志團万博vs VAMPARK FEST~』が幕張メッセにて開催された。オープニングから拍手喝采で迎えられたスペシャルユニットはなんと「J王蜂」!

大人になったモーニング娘。OGが、生バンドをバックに往年のヒット曲を披露!
2015年の気志團万博に登場してから早2年。保田圭、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ、そして藤本美貴の5人によるモーニング娘。OGが今回のイベントに再び登場。1曲目から4曲目まではモーニング娘。の中でも初期のナンバー。彼女らがまだ10代の頃に歌っていた曲の数々。コアな選曲で往年のファンたちを唸らせた。

キュウソネコカミがガチのリハーサルから10FEETに氣志團とのコラボまで?
1曲目『ビビった』からテンションは全開。続いても人気の『ファントムバイブレーション』『邪邪邪 vs ジャスティス』で、オーディエンスを一気にヒートアップさせる力量はさすがの一言。しかしその次の盛り上げ方はこんなものではなかった!

氣志團陣営の2組目にももクロが登場!さらにラストチューンでまさかの事件が?
16日(日)の2組目に、ももいろクローバーZが早くも登場。イントロムービーが流れだすと会場中にサイリウムの光が輝き、あっという間に"これぞももクロのライブ”といった雰囲気に包まれた。

氣志團がイベントのクライマックスでまさかのイメチェン!
16日(日)の最後に登場したのは、もちろん我らが氣志團。壮大なBGMに続いて登場したのは氣志團ボーカルの綾小路 翔。

ひとりでスポットを浴びつつ、迫力のドラムソロを披露。続いて他メンバーが登場すると、ヒット曲をノンストップでつないだ華やかなメドレーへ。ヘッドライナーとしての盛り上がりを期待させるステージの始まりだ。

◆KPP JAPAN TOUR 2017(きゃりーぱみゅぱみゅ)◆(4/20)

インディアン姿やロシアンスタイルも披露。全25公演のツアーファイナル!
オープニングは、リズミカルなビートでMIXされた『原宿いやほい』のリミックスバージョンのイントロからスタート。ステージ上部には巨大な太鼓がセットされ、その太鼓を叩くきゃりーが照明に照らされる。オープニングの衣装は、天女のようなスタイルの和風ドレスだ。

◆VIVA LA ROCK 2017◆(5/3・4)

THE ORAL CIGARETTESが初のStar STAGEで大胆宣言!情熱的なステージを披露!
山中(Vo./Gt. )の「はじめるぞー!」の声とともに、1曲目は最新アルバムから『リコリス』。印象的なギターリフでスタート。ビバラロック最大のStar STAGEに今回が初登場となるも、会場は文字通りの満員御礼。見事なスタートダッシュから、その勢いのまま『Shala La』へとセットリストは展開する。この曲のなまめかしいフレーズに吸い込まれるようにステージにはオーディエンスが次々と押し寄せた。

◆JAPAN JAM 2017◆(5/3・4・5)

ゴールデンボンバーの樽美酒が「ヤバイTバック屋さん」で登場!
新会場となって初のJAPAN JAM、初日のSKY STAGEにトップバッターで登場したのはゴールデンボンバー。 お気に入りのトンデモなご挨拶に続いて「今回の出演者の中でも、ヤバいTシャツ屋さんが大好きなんですよー」とこれまた前振りが。

SKY STAGEにピーカンが似合うRIP SLYMEが登場。夏の始まりを予感させるアゲアゲのステージ!
まだ日の高い日中のSKY STAGEにRIP SLYMEが登場。メンバー全員サングラスで現れ、1曲目にさっそく代表曲『楽園ベイべー』を披露。真っ青なピーカンの空の下、まるで一気に夏が来たようなサウンドで会場のボルテージをぐんぐん上げていく。

初日のSUNSET STAGEでZAZEN BOYSとLEO今井がスペシャルアクトを披露。
ZAZEN BOYSのメンバー4人が静かにステージへ立ち、向井秀徳(Vo/Gu)がさっそく足元に置いた缶ビールをグビリと一口。すかさず「MATSURI STUDIOからやって参りましたZAZEN BOYSです!」と一声。これがZAZEN BOYS流のいつものオープニングだ。

SKY STAGEに結成30周年のスピッツが登場。懐かしのギターを手に90年代テレビ出演時の意外なエピソードを披露!
JAPAN JAMの2日目、夕暮れのSKY STAGEにスピッツが登場。オープニングはこの春、藤原さくらがカバーし映画の主題歌にも採用された『春の歌』。聴き慣れたフレーズを耳にしてステージに駆け寄るオーディエンスも多く、あっという間に会場前はたくさんの人々で埋め尽くされた。そのまま『エスカルゴ』を披露し、日が沈みかけたSKY STAGEを黄昏時にぴったりのスピッツサウンドで盛り上げた。

◆人間交差点◆(5/14)

野外フェス「人間交差点2017」にBase Ball Bearが登場。次々と贅沢なゲストが登場!
日本を代表するヒップホップグループ、RHYMESTERが主催する野外フェス「人間交差点2017」。今年で3年目となるイベントが例年同様、お台場の野外特設会場にて開催された。ここでは日中のRED STAGEに登場したBase Ball Bearのステージをレポートする。

「人間交差点2017」に満を持してKREVAが登場。納得のセットリストでグルーヴを巻き起こす!
午前中から始まったフェスもいよいよ佳境へ。白と黒のストライプ柄のスーツにサングラス姿のKREVAが登場し、1曲目『パーティーはIZUKO?』からライブがスタート。バンドサウンドにあわせて1曲目からミラーボールが廻り、黄昏時の雰囲気を一気に盛り上げる。

RHYMESTERが怒涛のごとく新曲を披露し、まさに攻めまくりのクライマックス!
日もとっぷりと暮れ、イベントもいよいよクライマックス。ラストを飾るヘッドライナーはもちろんRHYMESTERだ。いつものように、まずはDJ JINがターンテーブルにスタンバイし、さっそく1曲目がスタート。

◆メトロック2017◆(5/20・21)

メトロックの最終日、オープンニングを飾ったキュウソネコカミ。ライブでおなじみ、あの“筋斗雲”が今回はダブルで登場!
5/20(土)・21(日)と新木場の若洲公演で開催されたメトロック2017。東京会場の2日目のオープニング、WINDMILL FIELDにキュウソネコカミがトップバッターで登場し、最終日のスタートを一気に盛り上げた。

メトロック2017のWINDMILL にKANA-BOONが登場。 真昼の炎天下のステージをさらに熱く揺らしまくる!
5/20(土)・21(日)と新木場の若洲公園で開催されたメトロック2017。東京会場の2日目の昼、WINDMILL FIELDにKANA-BOONが登場。メトロック最終日のステージを全速力で駆け抜けた。

◆J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA◆(6/3)

小室哲哉がイノフェスで『GET WILD』の最新バージョンを披露!
真上からの一筋の照明の下、小室哲哉が登場。客席からはさっそく「小室さーん」と歓声があがる。まずはイントロのシンセサウンドが流れ、ゆっくりといくつもの音色が重なってゆく。会場のテンションも次第に高まり、音の重なりがピークに達すると、ダークブルーの照明が明るいピンクと赤に変わりテンポが変調。いつの間にかステージ前のオーディエンスは総立ちだ。

きゃりーぱみゅぱみゅがAR技術を駆使し、ビジュアルに同期したアクション満載のステージで魅せる!
舞台/映像演出を仕掛けるのは、イノフェステクノロジープロデューサーのAR三兄弟「川田十夢」と、PerfumeやOKGOのMV制作も手掛けた映像ディレクター「関和亮」。また、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙映像ともコラボレーションすると謳われていた。果たして一体どんなステージが展開するのか。

◆レッド・ウォーリアーズが30周年記念ライブ◆(7/15)

伝説のバンド、レッド・ウォーリアーズが30周年記念ライブを地元・大宮で開催。
1986年にメジャーデビューし、わずか3年で89年に解散。その後、時折再結成するも滅多に活動することのない幻のバンド、RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)が7月15日、埼玉・大宮ソニックシティでデビュー30周年記念ライブ「RED WARRIORS 30th Anniversary『king’s Rock’n Roll』」を行った。

◆J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2017◆(7/21〜23)

水曜日のカンパネラが横浜アリーナでいつもと一味違う大人の魅力を披露!
7/21〜23にかけて横浜アリーナで開催された「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2017 supported by antenna*」2日目に水曜日のカンパネラが登場。独特の個性豊かなステージで横浜アリーナを盛り上げた。

ユニコーンがド定番の『大迷惑』で横浜アリーナを絶叫の渦に!
1曲目はユニコーンのブレイクのきっかけとなった『服部』。往年のファンなら感涙モノの名曲だ。続いては昨年発売されたアルバムからの『すばやくなりたい』、そしてじっくりと聴かせる『ひまわり』。彼らの魅力の幅を感じさせてくれるパフォーマンスが展開する。

福耳がヒットナンバーとともに発売間近の新曲をダブルでお披露目!
福耳(ふくみみ)は、オフィスオーガスタ所属のアーティストによるスペシャルユニット。 今のメンバーは杏子、山崎まさよし、岡本定義〈COIL〉、あらきゆうこ、元ちとせ、スキマスイッチ、長澤知之、秦 基博、さかいゆう、浜端ヨウヘイ、松室政哉の11人となっている。1曲目は、福耳といえばこの曲『星のかけらを探しに行こう』でスタート。リーダー的存在の杏子を中心に、おなじみの曲でご挨拶といったオープニングとなった。

◆ROCK IN JAPAN 2017◆(8/5・6)

ROCK IN JAPAN初日のGRASS STAGEでゴールデンボンバーがB’zと共演?
日本最大の野外音楽フェスイベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」。会場内で最大のキャパシティーを誇るGRASS STAGEのオープニングにゴールデンボンバーが登場。ここ数年すっかり恒例といった感のあるゴールデンボンバーのトップバッターでの登場に、朝一番から会場は大いに盛り上がった。

3年連続出演となるLiSAが、RIJFで更なるステージに立つ!
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017の初日に、今回で3年連続出演となるLiSAが登場。昨年までのPARK STAGEから、今年は2番目に広いLAKE STAGEに満を持してのランクアップとなった。

初日の大トリにB’zが登場。「こんなすごい景色が見られるなら、もっと早く来ればよかった!」
まずはステージにバックバンドのメンバーとギタリスト松本孝弘が登場。松本のギターとシェーン・ガラースのパワフルなドラムで1曲目『さまよえる蒼い弾丸』のイントロがスタートする。このオープニングだけでも強烈な音圧で会場を圧倒。歌の始まりとともにヴォーカルの稲葉浩志もステージに現れ、いよいよロックインジャパン史上初のB'zのステージが始まった。

二日目のBUZZ STAGEにRHYMESTERが新曲を抱えて2年振り堂々の復活!
まずステージに現れたのはDJ JIN。ターンテーブル前にスタンバイし、さっそくイントロダクションとなる『JIN-TRO(Summer Madness)』がスタート。BUZZ STAGEのフロア内にオーディエンスの拳が一斉に上がる。「ロック・イン・ジャパン!始まるぜー、キングオブステージ!」DJ JINの掛け声とともに宇多丸とMummy-Dのラッパー2人が登場。

「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」二日目にゆずが登場。16年振りのステージにそれ以上の成長を遂げて帰ってきた!
日本最大の野外音楽フェスイベント「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」二日目のステージにゆずが登場。ロック・イン・ジャパンのステージに立つのは実に16年振りという彼ら。すっかり大物になって帰ってきた彼らは、果たしてどんなパフォーマンスを披露してくれるのだろうか。

二日目の大トリは桑田佳祐。15年振りの登場に「4時間くらいやってやろうかと思ってさ!」
二日目の大トリに桑田佳祐が登場。約6万人の観客を前に大御所ならではの余裕のパフォーマンスを繰り広げた。続いては、中村雅俊に提供してヒットした『恋人も濡れる街角』のフレーズで、今回の自身の出演を自虐的な替え歌にして披露。「二日目の今日〜、大トリにジジイが出るよ〜。B'zやゆずやサカナクションの方が全然イイと思うけどね〜」彼ならではのおふざけも健在。

◆GIGS CASE OF BOOWY◆(アルバム発売時コラム)

かつてTeenagerだった大人たち、そして大人になるTeenagerたちへ。30年越しに届けられた真のロックンロールGIGSのWパッケージ!
デビューからたった6年で日本のロックシーンを極め、幻のように消えた「BOOWY」。氷室京介の圧倒的なカリスマ性に、シンプルに見えて実は誰も真似のできないフレーズを紡ぐ布袋寅泰のギター。何かに憑りつかれたかのようにひたすらベースをはじく松井常松。そして、飄々とした笑顔でとてつもない底力のある重低音を叩き出す高橋まことのドラム。シンプルな4ピースバンドでありながら、足すことも引くこともできない絶対的なバランスとクオリティを持ったバンド、それがBOOWYだった。

◆神宮外苑花火大会◆(8/20)

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、花火に負けない華やかなステージで神宮の夏を盛り上げる! | WWSチャンネル
今年は次々とシングルリリースも実現し絶好調のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。彼らがステージに登場すると、会場の空気は一変した。1曲目は彼らのテーマソング『GO ON THE RAMPAGE』。ステージ前でこの瞬間を待ち続けていたファンたちの溜め込んでいた思いが一気に放出されるかのような盛り上がりを見せた。

岡崎体育が花火打ち上げ前の観客のテンションを一気に盛り上げる!
夕暮れのステージに勢いよく飛び出し、大歓声に応える岡崎体育。まずは、あるあるネタを曲にしてブレイクのきっかけとなった『Explain』からライブはスタート。曲中に口パクである事を明かして驚かすなど、インパクトあるパフォーマンスで会場は早くも大爆笑の渦に。

ゴールデンボンバーが「女々しくて」で 見事に花火の打ち上げスタートを飾る!
神宮軟式球場のトリを飾ったのはゴールデンボンバー。1曲目は最新シングル『#CDが売れないこんな世の中じゃ』。1曲めから会場一帯にタオルが舞うテンションの高いオープニングになった。続いてボーカルの鬼龍院翔が「みんな、元カレが憎いかー!」と叫ぶと、間髪入れずに「元カレ殺ス」へ。最前列からは「モ!ト!カ!レ!コ!ロ!ス!」と大歓声。ヘッドライナーならではの盛り上がりをみせた。

◆氣志團万博2017◆(9/16・17)

氣志團万博2017のステージにLiSAが登場! 二度目のステージに「サイコーやんかー!」
MOSSAI STAGEに「みんな最後まで楽しんでいってねー!」の声と同時にLiSAが登場。気付くとステージ前は想像以上のすごい人だかりで埋め尽くされている。

氣志團万博2017初日ステージでRIP SLYMEが夏を締めくくる。助っ人にWISEとナヲも参戦。
氣志團万博2017、初日のMOSSAI STAGEにRIP SLYMEが登場。少し日が短くなってすっかり暗くなった18:00過ぎのステージに、まず現れたのはDJ FUMIYAと助っ人WISE。

布袋寅泰が氣志團万博2017初日ヘッドライナーとして初参戦!ラストは綾小路 翔と熱唱!
氣志團万博2017、初日のヘッドライナーとして登場したのは布袋寅泰。YASSAI STAGE前は、雨の中にもかかわらずステージが始まる10分前から布袋コールが沸き起こっている。そんな中、いよいよライブがスタート。

2日目のトップバッターにゴールデンボンバーが降臨!メンバー全員ビキニで登場し、悪ふざけはいつも以上にエスカレート!
レイザーラモンHGの開会宣言に続いて、気志團万博2日目ステージのトップバッターにはゴールデンボンバーが登場。雨の中、全員がパステルカラーのビキニ姿でステージへ現れ、観客のド肝を抜いた。

氣志團万博2017の2日目、我らが氣志團が真っ昼間に登場!正統派パフォーマンスで改めて曲の底力を魅せつける!
氣志團万博2017、初日はオープニングで登場した氣志團が、2日目も真っ昼間の15時に降臨。いつものようにCOMPLEXの『BE MY BABY』のイントロに合わせて、ステージの上部に掲げられたスクリーン前の檀上に勢ぞろい。

岡村靖幸が氣志團万博2017の2日目に3度目の参戦!怒涛のメドレーとダンスで黄昏時をファンクに彩る。
氣志團万博2017、2日目の後半戦に岡村靖幸が登場。ファンクでポップでエモーショナルな世界観を生み出し続ける彼が、3年振り3度目となる気志團万博で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか期待が高まる。

◆めざましテレビ PRESENTS T-SPOOK ~TOKYO HALLOWEEN PARTY~◆(10/21・22)

TWICEがお台場T-SPOOKに黒とピンクのコーディネートで登場!今年大ブレイクしたTTダンスで悪天候を吹き飛ばす!
10月22日、お台場エリアで今年で4回目となるハロウィーンイベント「T-SPOOK2017」の2日目が開催され、 人気の韓流ガールズグループ、TWICEがライブステージに登場した。

乃木坂46三期生が「T-SPOOK」の大トリに登場! イヌ派ネコ派でダルメシアン&黒猫のコスプレに扮し会場をメロメロに?
イベント2日目のヘッドライナーに、人気絶頂の乃木坂46から三期生が登場!イベントのクライマックスを大いに盛り上げた。この日、台風の影響で天候には恵まれなかったが、彼女たちを待っているオーディエンスで会場は熱気ムンムン。日の暮れた会場のあちこちでサイリウムの光が輝き、ライブ前からひっきりなしに声援が飛び交った。

◆テレ朝ドリームフェスティバル2017◆(10/27・28)

ゴールデンボンバーが『テレビ朝日ドリームフェスティバル2017』に登場!さいたまスーパーアリーナを舞台に話題の新曲を初披露!
1曲目『#CDが売れないこんな世の中じゃ』とともに、メンバーはステージの端から端まで走り回り、客席は一斉にタオルを振り回すハイテンションなオープニングでスタート。そのままの勢いで鬼龍院 翔(Vo-karu)は「元カレが憎いかー!」とシャウトしつつ、2曲目『元カレ殺ス』へなだれ込む。

今年大ブレイクしたWANIMAが登場!新曲初披露に「キンチョーしたわー!」
WANIMAはイベント後半に満を持して登場。メンバーの3人は、登場するなり花道の先端でスクラムを組んで気合を入れてからスタンバイ。「みなさんとWANIMAの時間がやってきたよー!2017年、ドリームフェスティバル!WANIMA、開催しまーす!」KENTA(Vocal/Bass)が満面の笑みでいつもの挨拶をすると、1曲目『THANX』がスタート。さっそく会場中に拳が上がり、WANIMAワールドが展開した。

LUNA SEAがテレビ朝日ドリームフェスティバル2017の2日目のヘッドライナーで登場!奇跡のセットリストで重鎮バンドの底力を魅せつける!
2011年より毎年開催されているテレビ朝日主催の音楽フェス「テレ朝ドリームフェスティバル(通称:ドリフェス)」が今秋も開催。2日目となった28日(土)は、Jロックの面子が肩を並べた。そんな中、ヘッドライナーとして登場したのがLUNA SEA。

◆きゃりーぱみゅぱみゅ単独ライブ「THE SPOOKY OBAKEYASHIKI」◆(10/29)

きゃりーぱみゅぱみゅが初のハロウィン単独ライブ開催。日本のお化け屋敷をステージにダンスバトルを展開?
ライブスタート前から、会場には祭り囃子のような音楽が流れ、どこか夏の終わりのようなノスタルジックな風情が漂う。そんな中、まず始まったのはオープニングムービー。森の中を追われる夢から覚めたきゃりーの目の前には3匹のお化け。ぬらりひょん、九尾の狐、から傘お化けが、寝起きのきゃりーに語りかける。「すっかり影を潜めてしまった日本のオバケを復活させてほしい」ときゃりーに頼むお化けたち。果たしてきゃりーは、そんなオバケたちとどう立ち向かうのか。

橋本環奈に西野カナ、SCANDAL全員にあの大物セレブ姉妹まで! きゃりーぱみゅぱみゅのワンマンライブに集まった芸能人たちが豪華すぎる?!
先日開催されたきゃりーぱみゅぱみゅ初のハロウィンワンマンライブ。最近ちょっと活動がおとなしめのきゃりーのひさびさのワンマンとなったが、いざ蓋を開けてみれば大盛況。しかも、大物タレントがゾクゾクとライブ参戦していたということで話題になっている。

◆hide Birthday Party 2017◆(12/10)

hide Birthday Party 2017のトップバッターでheidi.が登場!
2017年12月10日(日)、クラブチッタ川崎にて、hide Birthday Party 2017が開催された。hideにゆかりの深いアーティストたちが一挙に集結する、毎年恒例のイベントだ。ここではトップバッターで登場したheidi.のレポートをお届けする。

hide Birthday Party 2017にdefspiralが登場!渾身のニューアルバムの曲を引っ提げて実力を魅せつける!
2017年12月10日(日)クラブチッタ川崎にて、hide Birthday Party 2017が開催された。hideにゆかりの深いアーティストたちが一挙に集結する、毎年恒例のイベントだ。ここでは海外でもブレイク中のdefspiralのレポートをお届けする。

ZEPPET STOREがバンド史上最大のトラブル?に見舞われるも華麗なステージを魅せる!
2005年に解散するも、2011年の東日本大震災をきっかけに再結成し、現在も活躍中の彼ら。この日のライブでは、ギタリストのひとり、赤羽根謙二が怪我により、木村、五味、中村、YA/NAの4人編成での出演となった。

イベントのクライマックスで、hhide with Spread Beaverのセッションが実現!
ステージの幕が上がり、現れたのは1996年 hide 2nd tour『PSYENCE A GO GO』で演奏したhideバンドメンバーの面々。KIYOSHI(Guitar)、CHIROLYN(Bass)、I.N.A.(Computer&Percussion)、DIE(Keyboard)、JOE(Drums)が見事に顔を並べている。

「今日来てるヤツは超ラッキーですよ。でもひとり欠けている気がしませんか?」CHIROLYNの呼びかけで登場したのはX JAPANのメンバーであり、PSYENCE A GO GOにも参加しているPATAが登場し、ファンにとっては夢のようなラインナップだ。

◆unBORDE Xmas Party 2017◆(12/23)

「unBORDE Xmas Party 2017」にきゃりーぱみゅぱみゅが登場。 ピンクの超ミニスカートで1日早めのXmasライブを盛り上げる!
アーティスト登場時のオープニングムービーが流れる前から、きゃりーコールがこだまする会場。1曲目『原宿いやほい EXTENDED MIX』のイントロに続いてきゃりーぱみゅぱみゅが現れると大歓声が会場を包み込んだ。きゃりーがステージ中央に立ち、空を仰ぐように両手をVの字に上げると、いよいよライブがスタート。

◆LUNA SEA The Holy Night 2017◆(12/24)

LUNA SEAがクリスマス恒例の2DAYSワンマンを開催。 発売直後のニューアルバムを引っ提げて聖夜を魅了!
12/20にニューアルバム『LUV』をリリースしたばかりのLUNA SEAが、12月23・24日の2日間に渡り、さいたまスーパーアリーナにて単独ライブ「LUNA SEA The Holy Night 2017」を開催した。ここではファイナルとなった12月24日のライブの模様をお届けする。

◆COUNTDOWN JAPAN 17/18◆(12/29・30)

ゴールデンボンバーがCOUNTDOWN JAPAN 17/18 2日目に登場! 今年の事件を金爆風に振り返ったらこうなった?
COUNTDOWN JAPAN 17/18 の2日目、12/29にゴールデンボンバーが登場した。 1曲目『#CDが売れないこんな世の中じゃ』からオーディエンスは一斉にタオルを振り回し、のっけからテンションは上々!

大森靖子が心にグサリと刺さる曲とメッセージで力強いステージを展開。
大森靖子本人が自ら登場してのリハーサルから、そのままの勢いで本番へ。真っ白なフード付きドレスで登場すると、重厚なサウンドに載せて1曲目『ミッドナイト清純異性交遊』がスタート。のっけから力強いボーカルを披露した。間髪入れず続いた2曲目は『非国民的ヒーロー』。さらに観客に手拍子を求めながらの『draw(A)drow』まで一気に歌い上げた。

10-FEETがEARTH STAGEのトリで登場! 東京スカパラとのコラボ含め、持ち時間を目一杯使って届けた曲数は、まさかの全12曲!
COUNTDOWN JAPAN 17/18の2日目、EARTH STAGEのラストに登場したのは10-FEET。「おい、やるぞ!準備できてるかー!マジ暴れんぜー」TAKUMA(Vo)のシャウトからライブがスタート。1曲目『蜃気楼』から、会場には一緒に口ずさむオーディエンスの声がこだました。

THE ORAL CIGALETTESが大観衆を前に高笑いしつつも、オーディエンスに今年1年の感謝を込めたステージを展開。
COUNTDOWN JAPAN 17/18の3日目、最も大きなEARTH STAGEに満を持してTHE ORAL CIGALETTESが登場。彼らを一目見ようとあつまったオーディエンスが集結し、巨大なフロアが瞬く間に埋め尽くされた。

KREVAが2017年のラストに暖かな包容力でオーディエンスをひとつに!
COUNTDOWN JAPAN 17/18の3日目、EARTH STAGEにKREVAが登場すると、彼のジェントルな出で立ちと、堂々とした立ち振る舞いのスタイリッシュさに会場から黄色い歓声が沸き起こる。1曲目『パーティーはIZUKO?』から『基準』『挑め』まで、アルバム「GO」からの曲が立て続けに披露され、成熟度の高いラップとサウンドの世界観でEARTH STAGEの大観衆を圧倒。

ASTRO ARENAにDAOKOが登場! 昨年ブレイクするきっかけとなった2曲に大きな歓声が。
COUNTDOWN JAPAN 17/18の3日目、ASTRO ARENAに昨年大ブレイクを果たしたDAOKOが登場。今やトップアーティストとなった米津玄師やカリスマアーティストとして名高い岡村靖幸とのコラボ曲で、2017年は飛躍の年になった彼女。COUNTDOWN JAPANのステージへ登場する彼女が、どのようなパフォーマンスを魅せてくれるのか。ASTRO STAGEに集まったオーディエンスたちはその時をじっと待ち構えている。

2017年のレポート記事は以上です!2018年もお楽しみに☆

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