20年以上にわたって制作中止などのトラブルが降りかかり、映画化不可能かと思われていた「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」がついに完成!
かつてはジョニー・デップが出演するはずだった役をスターウォーズ新3部作でカイロ・レン役を務めたアダム・ドライバーが引き受けての今作。
どこを切ってもテリー・ギリアム作品!と言っても過言ではないギリアムによるギリアムのための映画。
賛否両論なのも納得だけど、気になってる人はぜひ劇場で体感してください。僕はギリアムワールドにどっぷり浸かって堪能しちゃいました。
ギリアム作品と言えば「現実と虚構」ですが、どうやら今世紀になり彼の表現が変わってきた様子。今回のドン・キホーテもそんな作風が垣間見えました。
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